八ッ場ダム 第9回 特別見学会

2019/02/22に平成30年度の4回目の開催案内が届いた。

開催案内が届いてから17分後には参加の申し込みメールを送信していた。


八ッ場ダム工事事務所地域振興課 「八ッ場ダムファン倶楽部」担当です。

平成30年度 第4回 特別見学会を開催させて頂きます!

今年度最後の開催になりますが、湛水予定内の八ッ場ダムを歩いてご案内致します。

なお、地元の方も同行し、地元の方とお話する機会もあります。

八ッ場ダムが大好きな皆様には、ダムだけでなく、八ッ場ダム周辺地域、人、暮らしのことも知って頂き、一緒に長野原町の地域の未来を考えていく良い機会になればと思っています。

是非ご参加下さい!!

今回は、工事現場の状況等により、1日のみの開催となります。

公正な抽選を行い、参加者を決定させて頂きます。

申し込み期限は、3月6日(水)までです。

参加者決定通知はメールにて、3月8日(金)にお知らせさせて頂きます。

何卒よろしくお願い致します。

●開催日時:3月24日(日)9時~12時

●人数:約150名

(1班30人の5班体制で見学する予定です。班分けは参加者決定通知時と合わせてお知らせします。)

●集合場所:なるほど!やんば資料館

●集合時間:9:00

 (※各駐車場から集合場所まで距離がございます。時間に余裕を持ってお越し下さい。)

【参考:各駐車場について】

打越沢駐車場、普通車32台、集合場所まで0.1km

大沢駐車場、普通車35台、集合場所まで0.4km

湖畔公園駐車場、普通車44台、集合場所まで0.65km

八ッ場大橋駐車場、普通車13台、集合場所まで0.75km

 ※ 駐車場に限りがありますので、公共交通機関も合わせてご利用下さい。

●スケジュール(全行程2時間半程度:約8km歩きます)

9:00 集合・受付開始【なるほど!やんば資料館】

9:15頃 スタート(1~5班(各30人)に分け、各5分ずらして出発)

12:00 なるほど!やんば資料館 着(ダムカード配布)解散

●見学コースについての注意事項(必読!)

  作業中の工事現場内の見学をします。

現場内は危険を伴うため、安全管理上、見学には十分な注意が必要です。

以下に示すことが守られない場合は、今後の見学をお断りする場合がございますのでご注意ください。

1.服装について:長袖・長ズボンの汚れても良い服(また、気温が下がることが予想されますので自分にあった防寒をお願い致します。)

2.履き物について:歩きやすい汚れても良い靴(※ヒール、サンダル、下駄等は不可。)

3.その他:①団体行動を守り、必ず係の者に従って行動してください。

      ②現場で作業されている方、周辺の方の迷惑になるような行為は絶対に行わないで下さい。

      ③現場内はヘルメットの着用が義務づけられています。ヘルメットはこちらで貸出をします。

※その他、現場見学の基本注意事項についてもご確認頂き、同意の上、お申し込み下さい。


2019/03/08に当選したメールが届いた。

ひと安心である。


八ッ場ダム工事事務所地域振興課 「八ッ場ダムファン倶楽部」担当です。

平成30年度 第4回 特別見学会 当選のお知らせです。

このメールが届いた方は特別見学会の参加いただけます。

複数人でお申し込みの方は全員参加できますので、お連れ様にもご周知下さい。

このメールが届いた方(申込みのお連れ様含む)は、1班です。

今年度最後の開催になりますが、湛水予定内の八ッ場ダムを歩いてご案内致します。

なお、地元の方も同行し、地元の方とお話する機会もあります。

八ッ場ダムが大好きな皆様には、ダムだけでなく、八ッ場ダム周辺地域、人、暮らしのことも知って頂き、一緒に長野原町の地域の未来を考えていく良い機会になればと思っています。

是非お楽しみ下さい!!


2019/03/20に最終案内のメールが届いた。

注意事項の部分を抜粋する。


平成30年度 第4回 特別見学会の最終のご案内です。

●見学コースについての注意事項(必読!)

見学コースを確認したところ、足下が悪い(ぬかるみ)ところがございますので、汚れても良い靴でご参加下さい。(※ヒール、サンダル、下駄等は不可。)

また、現場内のため、砂埃が発生していました。

服装等はご自身で判断の上ご参加ください。

集合場所及び見学中はトイレがありません。

最寄りのトイレは集合場所から約100mの打越沢駐車場にあります。


集合場所へ行く前に事前チェックしたところサイロは解体が進んでいるようだった。

ベルトコンベアの撤去も進んでいるようだ。

今回は大沢駐車場にクルマを停めて参加だ。

大勢の参加者が集まり出していた。

受付を済ませるとここでいくつかのグループに分けられグループごとに時間を空けて出発だ。

ちなみに自分のグループの説明係を担当してくれたのは川原湯温泉の湯宿を営むご主人だ。

骨材プラントへ続くトンネルに設置されていたベルトコンベアは撤去されていた。

この光景は何回目だろう。

さすがにこれが最後だろうな。

所々で当班を担当してくれている方からの説明がある。

そして遠足、ではなく見学会はさらに続く。

この低い位置からの丸岩もこれが見納めだろう。

前回は一番手前に見える橋を渡ったのだ。

堤体に到着だ。

あの橋の向こう側からずーっと歩いてきたのだ。

湛水予定地の見学はこれで終了だ。

前回ここまできたときと同じように八ッ場大橋を目指して帰路につこう。

帰路にだけ通るトンネルだ。

拡大するとぶれているが何かの映画のようだ。

八ッ場大橋から橋の下を見ると別の班の人たちが停滞を目指して歩いていた。

なるほど!やんば資料館まで戻りダムカードをいただいて解散だ。

この後、昼食のため湯宿・お食事処やまきぼしさんに立ち寄りビーフシチューを食し帰路についたのだ。

八ッ場ダム

建設中に開催された八ッ場ダムファン倶楽部の特別見学会の記録だ。

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